こんにちは、A.H.です。
最近、毎日60ページを目安に本を読み進めています。
特にジャンルにこだわりはないですが、ネットで人が勧めている本や、図書館に行った時に気になった本を借りて読んでいます。
昨日、「脳科学は人格を変えることが出来るのか」と言う本を読み終わりました。
この本を読んで、科学者はほんとにすごいという感想を抱きました。
人間にはポジティブな人間やネガティブな人間はどういう脳の違いによって変化しているのかを、科学者が色んな実験を介しながら読み解いていくという内容でした。
最終的には、人間の脳は常に変化し続けていて、それを変えていくことが出来るという事を科学的な実験を元に証明できていました。
つまり、自分はネガティブな人間で今後それが変わる事がないという事は完全な間違いで、そういった自分の固定観念を覆すことが色んな方法をもとに変化できるという物でした。
さらに不安障害や強迫性障害を持った方でも、それは効果があるという事でした。
この内容を見た時、本当に科学者はすごいという感想以上のものを感じました。
当所の目的はどうなのかは分かりませんが、もしかしたら、単なる好奇心で始めた実験なのかもしれませんが、それがどんどん拡張していき、今悩みを抱えている人や不安を抱えている人、さらに病気を抱える人たち、トラウマを持った人たちに希望を与えるような内容になっていきました。
こういった、内容を本当にいろんな人たちに知ってもらいたいという気持ちになりました。
これは単なる個人の経験や思い付きではなく、多くの人の実験を元で信頼できる方法に変わり、さらには、人々の希望にさえなってくるように思いました。
これ以上書くと止まらなくなるので、この辺にしておきます。
とにかく、本の知識はすごいという事でした。今後も色んな本を読んでいきたいと思います。
書き手:A.H.