こんにちは、色んな道を歩きたいA.H.です。
今日は、用事の関係上いつもの散歩コースを逆から攻めてみました。
そうするといつも歩いている道が、全然違う風景に自分の目には映りました。
いつも同じ風景を見ていると、その場所は完全に把握しているように見えてしまいますが、見方を少し変えるだけで、新鮮な新しい場所にでも来たような風景に変わることに気づきました。
これはただ単純に散歩コースだけに限らないと思います。
普段慣れ親しんでいる事をほぼ理解していると思いがちですが、少し視点を変えたり、自分以外の人の視点に変わるだけで、別の考えなどが見えてくることがあると思います。
確か心理学の本で同じような事が書かれていたと思います。
多くの人は自分の見えているものがすべてと考えてしまう、バイアスというものがあるという事が書かれていた記憶があります。
とはいうものの別の視点や考えに気づいたりする事は、なかなか難しいと思います。
ただ、自分の見えているものは全てではないという気持ちを常に持ち、自分がこれから就職する職場などで活かせることが出来ればと思います。
では、今度は違う散歩コースを考えながら、また~~~