こんにちは!両津です!
今回は、中学の企業がクローン技術で絶滅危惧種のオオカミを誕生させた事についてです。
中国の民間会社がクローン技術で誕生させた生後100日のホッキョクオオカミの映像を公開しました。
ホッキョクオオカミはIUCM(国際自然保護連合)のレッドリストに指定されている絶滅危惧種です。
このオオカミは野生のオオカミの皮膚から採取した細胞を使いビーグル犬を代理母として誕生させた様で、中国メディアは「今回のクローン誕生は、世界の野生動物保護や絶滅危惧種の回復に非常に重要だ」と伝えています。
この企業はクローン技術を使って犬猫などの家庭用ペットも誕生させて、すでに販売も開始しています。
絶滅危惧種の回復には、クローン技術は重要だと思いますが倫理的にダメじゃないかと思いました。
担当者 両津