2022-11-02 中国、感染対策で工場封鎖 こんにちは 中国河南省で新型コロナ対策のロックダウンが実施されたそうです。 ロックダウンが実施されたのは、台湾の電子機器受託製造大手、富士康科技集団(フォックスコン)の大規模工場がある経済区で、期間は7日間。 工場では20万人ほどが住み込みで働いていたそうですが、感染拡大後も工場を封鎖したうえで生産を続けており、さらに食堂も閉鎖されたため工場を脱出する人が続出しているそうです。 ゼロコロナ政策の無謀さが更に浮き彫りになっているように思います。