花きりんのブログ

滋賀県大津市で就労継続支援B型をしています「花きりん」です。日々の活動やメンバー、スタッフ共に今社会で何が起こっているのかの学び合いをしています。ホームページは、https://hanakirin20150401.wixsite.com/my-site

できるかな・・・?

唐突ですが、去年の夏ごろ手作り隊に入り去年は3人でやっていた所今年に入り4人に増え嬉しく思う所。。。仕事体験系のプログラムに昇格してからは新しい面々共々神経張り巡らせている気がしています。(笑)

スタッフの方にも手作り隊のことで一日お出かけしていはったこともあったのでここまでの準備や下調べなどをできないと仕事ができないんだなぁと体験ができたことに嬉しく思います。

メンバーの中で元々初めから入っているのにも関わらずできていない所も多々あるプログラムではあるので次のモニタリングまでになんとかでも身につけていかなければなと意気込み新たにしていきたいです

 担当(新年度新たに)

体調不良。。。?

今季初のブログ担当です。こんにちわ

ここ最近怪我を負ってしまい中の作業しか入れていないのですが仕事体験のプログラムに入れていないこの現状好きな事したいのにまたどじ踏んじゃったなぁーと。。。。かなり反省しています

これからのことを考えると大事な時に何しているのだろうと不甲斐なさを感じるばかりで。。。くよくよしていても仕方ないのでプライベートでは早く治そうとほとんど動いていないのですが(笑)

こなしていけるようになりたいという気持ちが芽生え始めていたりできることは少し増えてきているので万全にしできることちゃんとしていきたいなと改めて怪我を通して少し気付けました

担当(行き先不安)

伊香立

 本日は久しぶりに、今年の春としては初めて、伊香立の畑に行ってきました。

 他の方がおっしゃるには、いつもより地面が乾いていたそうです。

足が泥などで汚れにくいのは良いのですが、その分畑の土が硬くなっており、

土作りをするための土耕しが、いつもより力のいるように思え、少ししんどく感じ、

疲れました。

 土耕しの作業が久しぶりであり、参加人数がたいして多くもなく、一人が耕す範囲を

はっきりと決めないやり方で作業していたせいもあったのではないかと考えています。

 もし今度、同じような作業をする時は、一人が担当する範囲をしっかりと

決めるだけでも、疲れ具合やしんどさに違いが出るかもしれません。

                          (担当:入れ歯バイキング)

 

 同じく、今日は伊香立の畑に行ってきました。庭の畑で余った鶏糞と石灰と木酢をまきました。土がかたくて耕すのが大変でした。バジルをたくさん作るのが目標なので、そろそろバジルの事を調べようと思いました。

担当:虚弱体質

 

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手作り隊 本格始動に向けて

花きりんでは4月から手作り隊が本格的に販売を始めることになり、それらのプログラムはメンバーが自主的にやっていきます。

なので今日は4月から手作り隊に専念する二人のメンバーが、これからについて話し合っていきたいと思います。 (以下メンバーA メンバーB)

A.4月からメンバーが自分たちで手作り隊をやっていきますが、それについて正直どう思っていますか?

B.本当に正直に言っちゃっていいですか? 不安しかないです(苦笑い)。覚える事とかやるべきこととかたくさんあって、頭も心もパーンしそうになってます。

A.Bさんもそうですか。自分も不安感が強いですね。

これまでは手作り隊にしろ他のプログラムにしろ、最後はスタッフさんが居てくれたので助かっていましたが、これからは自分達が責任を持ってやっていくのでどうなるんだろうと。

特に自分はうっかりミスをしてしまうので、その時の事を考えると不安ですね。

B.うっかりは誰にでも起こりうることですから、お互いに注意していきたいところです。それに、自分たちで企画して作り上げたものが商品として誰かの手に届くって、ちょっとワクワクしませんか。普通に生活していたらこんな機会はそうそうないと思いますし。

A.そうですね。手作り隊のファイルを見ると手作り隊が始まったのが去年の7月頃でした。なので約半年間かけてやっと本格的に販売等をしていけるようになったと思うと、なんだかポジティブに考えていけそうです。

それに上手くいけばお給料も発生していきますし(笑)

ですがお給料を発生させるには相当頑張らないといけない事が分かりましたよね。

B.おっとリアルな話きましたー。そうですよね、お金になる働きって本当に大変なことだというのも学んだことのひとつなんじゃないでしょうか。

自分は就労経験があった上でいろいろ上手くいかず、ここのお世話になったので、それなりのことは分かっていたつもりです。それでもこう、大変さが身に染みるから他のメンバーの気持ちはいかほどかと。

A.自分はここに通うまで引きこもってしまっていて働いた経験もないので、正直最初は働くとか自立するとかは考えずに花きりんに通っていました。

ですが手作り隊のプログラムで実際に給料を貰っていくために、自分で考えていく事になり、今一番感じることは責任をもって取り組まなくちゃいけないなと思っています。

引きこもっていた頃は責任感をもって何かに取り組むという事もなく、一日中ボーとしていましたが社会の一員として働いていくとなると、何をするにしてもそれ相応の責任が伴ってくると思います。

なので手作り隊が花きりんにいる間の中で、それを疑似体験できるプログラムだと思うといい経験をさせてもらっていると思います。

まあ働くうえではもっとしっかりしなくちゃいけないんでしょうが、今はこの目の前のプログラムにしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

ではこのへんで終わります。 4月からも頑張りましょー

              (花粉症気味なAさん&早くダウンを脱ぎたいBさん)

4月に向け模様替え

 私は今月3月中旬から下旬の間、4日間作業所へ見学と実習に行ってました。

その間に花きりんでは、粗大ゴミの処理と一階の和室と食卓兼調理場二部屋の

模様替えが行われていました。

 ファイルや印刷機、電話機、日曜雑貨など色々なものが移動していました。

特に大きな金属の物置棚が食卓から和室に移動し、その空いたスペースに

大きなテーブルが置かたり、使わない4枚のふすまを和室内の別の場所に

移したところが、模様替えが少し大変だった事を物語っているように思えます。

 しかし、色々なものが移動した状態でも、これからのプログラムのスケジュールに

影響なく、丁寧さとスピードのバランスを出来るだけ取りながら作業していく事も

簡単ではないので、無理のない範囲で自分なりにできるだけ早くいろんな物の場所を

覚えて、作業していこうと考えています。

                            (担当:カニぱん師匠)