こんにちは。k.kです。
前回の話の続きになります。
どのような過程で人工芝やタイルの庭ができたのか書いてみます。
まずは元々あった天然芝の根っこと草をやっつけます。
表面を耕し、全て取り去った後にはキレイな土と砂を買ってきてばらまき、平らにならします。
その上で転圧機という機械で(レンタルしました！)、ダダダダ…！！と土を固めます。
ここまでが下地づくり。
そして草が生えてこないように防草シートを引き、釘を打ち込み、その上に人工芝やタイルを敷きます。
↑防草シートを張り終えたところ。
雨水マスや散水栓があるところ、タイルの敷くところは防草シートも人工芝も穴を開けます。
張り合わせのところには両面テープを使った上で、人工芝にも杭を打ち込みます。
最後、端を切り落としたり芝目をデッキブラシで立ち上げたりして完成です。
書いてみると早いですが、実際には大人二人で設計図作りから資材調達等を含め、10日位かかりました。
プロにお願いすると早いですが、お金も倍以上はかかるので(^^;
なかなかな在宅訓練でしょ！(^-^)v
