年金ではないです… 粘菌とかくそうです。☺
植物でもなく、きのこでもなく、「風の谷のナウシカ」にでてくる不思議な生き物です🌱
キノコといってもとてもきれいな写真集です。
話は変わりますが、プログラミングの分野にアルゴリズムという考え方があります。
これはAIでもそうなのですが、例えば、粘菌を迷路の中に設置しその迷路の端と端にえさを置くと、粘菌は一旦は迷路全体に管を広げるが、最終的には餌と餌の最短距離をつなぐ管のみを残し、それ以外の部分は衰退させてしまう。そうです…(wiki)
ねんきんは、単細胞だけど、ありとあらゆる全ての選択肢を実行して、そして最後には最適解(この迷路の例では、最短ルート)を見つけるそうです✨
実際に、粘菌に最適な鉄道網を見つけさせると、それは実際の関東の鉄道網と一致したり、大地震などで緊急避難を早く見つけさせたりと複雑な組合せを最適化してしまうスゴ技をもつのですね。
とてもおもしろい話だったのでシェアさせて頂きます☀ martinでした。