花きりんのブログ

滋賀県大津市で就労継続支援B型をしています「花きりん」です。日々の活動やメンバー、スタッフ共に今社会で何が起こっているのかの学び合いをしています。ホームページは、https://hanakirin20150401.wixsite.com/my-site

中国政府系企業脳に埋めるインプラント開発

こんにちは

中国政府系の企業が、イーロンマスク氏指導のもと頭に埋めるインプラントの開発を進めているそうです。

チンパンジーなどの猿にインプラントを、埋め込んで実験の結果ロボットアームを、動かすことができるようになったそうです。

SFで見たそうな世界が、近づいてきているのかもしれません。

BYウッチー

 

宇宙への核配備禁止決議案が否決されたことについて

こんにちはTです

今回は宇宙への核配備禁止決議案というものが否決された話題について書きます

 

これは国連安全保障理事会で出された宇宙に核兵器などの大量破壊兵器を配備しない決議案で、15の理事国のうち13の国が賛成したのですが、ロシアが拒否権を行使したため否決されました(中国は棄権)

なぜこのような決議案が提出されたかというと人工衛星核兵器で破壊することを模索しているロシアなどを念頭に、アメリカや日本が主導して65ヶ国がけん制するために提出しました
しかしロシアは常任理事国であるため拒否権を行使して否決することができ、今までも様々な決議案で起きてきたように常任理事国が拒否権を行使して否決されました

 

宇宙空間で核兵器を爆発させると理論上は太陽フレアのような強力な電磁波が起き、人工衛星の破壊や大規模な停電が起きると言われています

なので敵国の人工衛星核兵器で破壊するといった大国同士の全面戦争が起こった場合は人工衛星を破壊しあうため、今の通信インフラやGPSなどの仕組みが崩壊する可能性が高いです

 

また人工衛星核兵器ではなくミサイルなどで破壊するとしても、宇宙空間に大量の宇宙ゴミが出ることになるため、その宇宙ゴミが他の人工衛星にぶつかって破壊の連鎖が発生していくことが現実的に考えられています

そうなると戦争が終わった後に人類が人工衛星を打ち上げたり、宇宙へ進出したりすることができなくなる可能性が高いため、敵国の人工衛星を破壊するという行為は人類の発展自体にも大きな悪影響を及ぼすと思います

 

おそらくロシアなどの国は他の大国と戦争状態になった時点で、核戦争を含む終末戦争のような事態に発展するものと考えて、戦争が終わった後の人類の発展などは考慮していない気がします

ですが人間は肌の色などが多少違うだけで同じ人類という種族であることを考えると、同じ種族同士の争いで種としての繁栄や発展を自ら閉ざそうとしているのは愚かな種族だなと思ったりもします

韓国の新たなペットブーム!!

 こんにちは!両津です!

 

 今回は、韓国で石をペットにするという新たなブームが起きている事についてです。

 

 深刻な少子化が進み1人暮らしの人が増加している韓国では、ペット市場が拡大していますが2022年から飼い主が所定の教育を受けるのが義務化されたので飼育のハードルが上がっています。

 

 そんな中、心の拠り所を求める人が様々な理由で石を飼い始めその様子が動画などに投稿されていて、それにあやかるようにペット石として石材店が去年150セットを販売した所わずが40秒で完売したそうです。

 

 記事をはじめに見た時は、嘘かとも思いましたが米国の日刊紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が報じていて起源としては米国で1970年代に悪戯感覚で流行したペット石が韓国で多忙な日々の中の静寂や落ち着きを得る為に流行したと思います。

 

 日本でも2080代の男女700人に行った意識調査でペットを飼っている人が幸福度が高く、ロボット・ぬいぐるみなどの非生物をペットとして捉える人が5割を超えていて内訳で約30%がペットになるが自分は飼わない、約20%が自分も飼ってみたいという結果になりました。

 

 孤独や孤立の不安を感じる一方、高齢や住宅環境、金銭面などの理由で動物のペットを飼育できない人が多いので価値観が多様化していった中、生まれたものだと思いますが自分も現状ペットを飼育できないので納得する部分もあり今後、非生物のペットを飼う人が増加していくと思いました。

 

 担当者 両津

電気運搬船開発進む

こんにちは

パワーエックスと呼ばれる会社が、2024年4月23日電気運搬船を手掛ける子会社として海上パワーグリッドを設立したそうです。

これにより電気を蓄電池に、貯めて船で輸送して運ぶことができるそうです。

風力発電や他の発電方法で、余った電気を蓄電池に貯めて運ぶことができるそうです。

キテレツ大百科のCMで、電気は貯めておくことが出来ないと言っていたけど本当に技術が、進んでいるとおもいました。

BYウッチー

テスラの人員削減から思うこと

こんにちはTです

今回はアメリカのテスラが6000人余りの人員削減をすることについて書きます

 

テスラはイーロンマスク氏がCEOを務める電気自動車を製造している会社ですが、今回はアメリカのテキサス州カリフォルニア州で合計6000人余りの従業員を削減する予定です

テスラは過去最大規模の人員削減をするまで全世界で14万人以上もの従業員を抱えていましたが、従業員の10%あまりを削減することを発表しており、全世界で削減される人員は2万人を超える可能性もあるようです

なぜテスラがそれほどの人員を削減することになったかの理由については、主に今年の1~3月期の売上高が前年の同期比を下回ったことが挙げられており、売上高が前年の同じ1~3月と比べて9%減ってしまいました

 

テスラはこの記事を書いている24日時点で時価総額が世界14位で日本企業でトップであるトヨタが28位と大きく引き離しています

これはテスラは電気自動車メーカーなのですが、投資家にとって利益率が高い銘柄であることやクリーンエネルギーと見なされる電気自動車を作っているため、資金が集まり自動車メーカーとしてはぶっちぎりの株価となっていました

しかし最近は現状の電気自動車の問題点(一度の充電による走行距離、車体の重さによるタイヤが擦り切れる早さ、リチウムバッテリーに使われているリチウムの不足など色々)も消費者が考慮するようになったためか、世界的に電気自動車の売り上げが鈍化してきているようです

 

自分としてはガソリン車、電気自動車、水素自動車、ハイブリッド車と色んな車が日々開発されていますが、それぞれにメリットデメリットがあり電気自動車のみが特別に優れているとは感じません

なのでテスラの今までの株価が高すぎたとも思いますが、だからといってハイブリッド車に力を入れるトヨタが5年後10年後に多くのシェアを獲得しているとも今は言えないと思います(バッテリーに使う素材が技術革新によって違うものになり、電気自動車のデメリットがなくなる可能性もあるため)