花きりんのブログ

滋賀県大津市で就労継続支援B型をしています「花きりん」です。日々の活動やメンバー、スタッフ共に今社会で何が起こっているのかの学び合いをしています。ホームページは、https://hanakirin20150401.wixsite.com/my-site

台湾問題

こんばんは!
チャリ通の爺です!

毎日、暑いですね〜!
まあ、夏なので当たり前ですが…
熱中症対策、しっかりしていきましょう!

今日は、先日のアメリカ下院議長、超党派議員団に続き、日本からも超党派議員連盟日華議員懇談会」会長の古屋元国家公安委員長らか台湾を訪問し、蔡英文総統と会談した話題について触れます!

アメリカ下院議長や議員団が訪台したことに対して中国が軍事演習等で圧力をかけたことに対し、力による現状変更に一致団結して対抗する、というメッセージを発信しました。
これに対し、当然、中国は反発しています!
今のところ、批判しているだけですが、何らかの対抗措置を取る、と宣言していることから、今後、何らかの動きを見せてくるかもしれません…

昨日、たまたま某国営放送NHKです(笑)で、中国の歴史に関与した女性の話を放送していました。その中で、中国国民党のことが出てきました。かつて、清王朝の支配から独立した中華民国の建国者、孫文が設立した政党です。
この中国国民党が、後に中国共産党との争いに敗れて逃亡した先が台湾でした。
その後、紆余曲折があり、中国本土との統一を目指す現国民党が、中国からの独立を目指す、蔡英文率いる民進党に敗れて、中国からの独立志向が強まっています。

だいぶ省略しましたが、台湾問題を語るには、やはり歴史に知っておく必要があるかと思いまして、つらつらと書いてみました!

中国共産党は、台湾問題を内政問題と捉え、今回の訪台等に反発していますが、歴史的背景を考えると、当然なのかもしれません。ただ、武力での圧力あいただけません。難しいとは思いますが、話し合いでの解決を望みます。
ウクライナ侵攻といい(明日でもはや半年が経ちます(^_^;))、武力行使は、基本的に良い影響はありません。どうにけ、平和的な解決を望みます(^_^;)