こんにちは！チャリ通の爺です！
先週、アメリカのペロシ下院議長が訪台しました！
事前の習近平氏とバイテン氏の首脳会談で、周氏が懸念を示していたにも関わらずの訪台で、面子を潰された中国としては、当然とも言える対抗措置を取りました！それが4日間の軍事演習でした！！
これに反発したG7の外相が非難声明を出したところ、日中外相会談をドタキャンされ、まて、軍事演習の際には、日本の排他的経済水域（EZZ）内にミサイルが着弾しました！！
中国のこれら一連の行動に対して、いろいろな捉え方があると思います。
例えば、ペロシ氏訪台中には演習を始めなかったことから、アメリカと全面対決をするつもりはないだろう、とか、人権派のペロシ氏は、アメリカ政府とは独立した立場（議会）にあり、ペロシ氏の言動がアメリカ政府を代弁してはいないと言いながら、アメリカ政府が言いにくいことを議会に肩代わりさせるのはよくあることである、とか…
EZZ内にミサイルが着弾したのも、偶発的ではなく、意図的で、G7やアメリカに迎合している日本を威嚇している、という意見も見られます。
明日は長崎に原爆が落とされてから77年になる日です。
これを機に、平和の有り難さ（本当に、有り難いこと、簡単には維持できないことです！）をよくよく考え、その平和を維持し続けるために、何ができるか、よく考えたい、と思います！
