サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）が、20日（日本時間21日）に開幕し、開幕戦では、エクアドルが開催国のカタールに2-0で勝利しました。この試合を観戦していた日本人サポーターが、試合終了後にゴミ拾いしていたことが話題になっています。
日本人サポーターのゴミ拾いは、W杯等での大会のたびに話題になり、海外メディアに取り上げられ称賛されています。今回も、バーレーンのYouTuberがTikTokに投稿した動画が発端となり、注目を集めたようです。
試合後、多くのサポーターが後にした客席で、ビニール袋を持ち、足元に散らばったボトルなどのゴミを集めていく日本のサポーターたち。なぜそのようなことをしているのかと問われた一人の日本人は、「私たちは日本人です。ゴミを残すことはしないんです。この場所にリスペクトを持っている」と話したとか・・・
ゴミ拾いは良い行為と思いますし、海外から称賛されることも嬉しいことですが、ぶっちゃけた本音を言えば、国内でポイ捨てしている‘‘日本人‘‘にこそ見習って欲しいと思います(;´･ω･)
担当：ゴミのポイ捨てはしないZ！
