こんにちはTです
今回は人工知能の開発を免許制にするというアイデアが、アメリカ上院の公聴会で話し合われた話題について書きます
この公聴会で免許制の導入を求めたのは流行りのチャットGPTを開発した新興企業オープンAIの最高経営責任者であるサム・アルトマン氏で、一定以上の性能を持つ人工知能の開発は免許制にするべきだと発言したようです
この公聴会に出席した議員からは人工知能による誤情報の拡散やプライバシー侵害、雇用の削減などについて懸念が出たようです
また議員からは偽情報や世論操作などによる選挙への影響を警戒する意見も出たようです
昔から鉄道ができたりした時はそれによって職を失う人がいたりして、技術の進歩によって職を失う人は出てきてしまう世の中だと思います
ですが人工知能については様々な分野で人の働きを担える可能性が高いため、自分が以前にやっていた清掃業などのお掃除ロボットだけではなく、AI絵としてTwitterでも流れてくるようなクリエイティブで人間の魅力を発信するような業種でも人工知能が席巻する可能性が高い気がします