こんにちは！両津です！
今回は、各国のマネーロンダリング対策を評価する国際機関FATF「金融活動作業部会」が発表した調査報告書で日本が実質不合格である「重点フォローアップ国」と判断された事についてです。
報告書では、改善点で地方の銀行など規模が小さい所が顧客管理が不十分だから大手並みの水準に引き上げる、政府には金融機関、暗号資産業者の監督、検査態勢強化など中々難しい事だと思いました。
政府は、これに対して警察庁、財務省、金融庁などで対策会議を作って行動計画を策定しようとしています。
マネーロンダリングは、テロ組織などの資金源になり最近はテロなどが多くもしかしたら自分達もそれに巻き込まれる可能性も0ではないので、難しいと思いますが対策をして行って少しでも犠牲者が少なくなってほしいと思います。
担当者 両津
