こんにちは!両津です!
今回は、中国がブータンとの係争地に複数の建物を建築してヒラヤマ地域で領土拡張を狙っている事についてです。
米民間会社の衛生写真で互いに領有権を主張している係争地のブータン西部地域の6カ所に建築物を造った事が判明しました。
他国と領有権を争う地域に一方的に建築物を建てて、支配を既成事実化する戦略の事を徐々に領土を切り取る様子から「サラミ切り戦術」と呼ばれています。
南シナ海でも行っていましたが、陸上でも活発かしていて他にもインドとの地域でもしていて軍事的圧力を強めたりしています。
ウクライナ問題など戦争になりそうになって来ているので、これから世界がどうなっていくか注目して見ていこうと思いました。
担当者 両津