こんにちは、kです(^^)
新型コロナウイルス感染症対策で東京や愛知、大阪など18都道府県に適用されていたまん延防止等重点措置が22日、全面解除されました。
新規感染者数は減少傾向にありますが、依然として病床使用率が50%を超えている地域もあり、引き続き警戒していく必要があります。
そんな中、世界では「ステルスオミクロン」と呼ばれる「BA・2」の割合が急速に高まってきているとも言われています。特に韓国、イギリス、アメリカなどで急速に感染拡大が起こっており、警戒が強まっています。日本でも各地域でステルスオミクロンの市中感染が確認されています。
ステルスオミクロンの特徴は、従来型のオミクロンよりも、感染力が強く、重症化しやすいとも言われています。
イタチごっこのように収まることのないコロナ感染ですが、この先もウィルスと共存して行く道を探っていくしかないように思います。
気を緩めず感染対策を続けていきましょう。