こんにちはTです
今回は京都と滋賀県で新型コロナと季節性インフルエンザなどの感染症が流行っている話題について書きます
新型コロナは夏場から感染者が増えていましたが、季節性のインフルエンザも異例の流行と言われるほど流行っており、原因としてはここ3年でインフルエンザの流行が抑えられていたことにより免疫力が低下していることが挙げられています
また京都市ではプール熱というプールでの接触やタオルなどの共有でうつることが、特徴的な新型コロナやインフルエンザによく似た症状を持つ感染症も警戒レベルで流行っています
この事態に対して京都市医師会などは重症化を防ぐために新型コロナやインフルエンザのワクチン接種を行う事が望ましいと発表しています
新型コロナなどのワクチン接種はあくまで重症化を防ぐためのものであるとして接種が推奨されていますが、新型コロナワクチンは接種後に体調を崩す方も実際にいます
かといってワクチン接種がだめであるわけではないため、病気になった後に重症化するリスクとワクチン接種により体調を崩すかもしれないリスクを自分なりに考えることが大切であると思います
またこの話題を聞いて素人が思ったこととしては、季節性インフルエンザの流行が3年間の間インフルエンザの流行が抑えられたことにより免疫力が落ちたことが原因なのだとしたら、医療機関的にはワクチン接種をしてもらい重症化しない人を増やして、適度に流行させないと逆にいつまでたっても集団免疫を獲得できないのではないかと思いました