こんにちはTです
今回はアメリカの中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が、主要政策金利の引き上げを決めたことについて書きます
政策金利は0.75%引き上げられるようで、これは記録的な高インフレを抑制するために行われるようです
FRBはこれまでも通常の3倍以上の政策金利引き上げを3回行ってきましたが、今回の決定で4回目となる政策金利引き上げを行うようです
この決定によりアメリカは今後も高金利が続くと考えられているため、世界中からお金が集まる結果として、各国で通貨安傾向が続くことや、それによる物価が上昇することが懸念されているようです
日本も物価が上がっていて大変だと言われていますが、アメリカはアメリカで大変なことが多いので、今の世界の中で余裕がある国はないのかなと思いました
またアメリカでは中間選挙が行われますが、その選挙の結果によっては今後のバイデン政権が不安定になってしまうので、中間選挙の結果も大切だと思います