アメリカでは、インフルエンザなどの感染急増によって、病床使用率が上昇しているようです。8日時点での全米の病床使用率は80.1%で、新型コロナウイルスの感染者が最も多かった今年1月頃と同じく、ひっぱくした状況となっています。
新型コロナの感染者自体は6%程度にまで減った一方で、現在は、インフルエンザやRSウイルスなどの呼吸器系ウイルスが多くを占めているとのこと。四月以降、欧米を中心に進められてきた脱マスクの影響もあるのかなと思いました。
コロナやマスクの有無に関係なく、手洗いうがい等、感染予防に気をつけていこうと思います。
担当:寒さ対策中のZ