こんにちは
この頃核融合発電などの開発だけでなくQhe(Quantum Hydrogen Energy)量子水素エネルギーの開発が、進んでいるそうです。
核融合反応炉を動かす為には摂氏1億5千万度という途方もない温度になるそうですが、量子水素エネルギーは摂氏800度ですむそうです。
この開発が進めば都市ガスの1万倍以上のエネルギーを、賄うことが出来るようになるそです。
開発のきっかけは、福島の第一原発が水蒸気爆発を起こしたことで次の活用出来るエネルギー
開発が進んだそうです。
それだけでなく核融合発電などは、やっぱり技術な難しさなどもあると思います。
コストの面などもけっこう関係しているとかんじています。
ちなみに原子力発電で、使われるウランのペリットと呼ばれるものが原子炉の中に沢山入っていますが、そのペリット1個で石油1000〜2000ℓのエネルギーがあるそうです。