こんにちはTです
今回はインドの無人探査機が世界で初めて月の南極付近に着陸した話題などについて書きます
インドの無人探査機「チャンドラヤーン3号」は23日に世界で初めて月の南極付近への着陸に成功しており、これは旧ソ連、アメリカ、中国に続いて月面への着陸に成功した4番目の国になります
この無人探査機による調査によって月面には硫黄やアルミニウムなどがあることが分かってたようです
そして水素が存在するかについては今後に徹底的に調査される予定です
なぜ各国が今、月を目指しているかについては主に月に存在する100種類以上の鉱物、ヘリウム3やレアメタルなどの貴重な資源が豊富であることが理由らしくヘリウム3は核融合発電の燃料になります
アメリカはアルテミス計画という月への有人探査計画によって2025年には月へ人を送り本格的な調査などを行い、今後の計画としても将来的な月面基地建設などの計画があります
各国が月を目指す理由は将来的に月の資源が自国にとって莫大な利益をもたらすという理由は大きいですが、それでもこういった話題は調べていてロマンがありワクワクします
自分の生涯では宇宙に行く用事などはないでしょうが、個人的には月や火星で生まれ育った人が現れる未来が来たら凄い時代になったなーと感じる気がします