こんにちはTです
今回は子ども家庭庁が大学教授や弁護士などで作るいじめ調査アドバイザーを立ち上げた話題について書きます
このいじめ調査アドバイザーは自殺や長期欠席につながる深刻な事態が生じる「重大事態」が起きた際に、自治体が立ち上げる調査委員会の人員選定などの助言を行う組織として立ち上げられました
以前からある問題として調査の遅れが自治体にとっての大きな問題となっており、調査アドバイザーがうまく機能することが期待されています
個人的には大津市で過去にあったいじめによる自殺に対する調査を、教育委員会などが渋っていたりした記憶があるので外部の人間が入ることが大切だと思います