こんにちは!両津です!
今回は、前回に書いた能登半島地震に繋げてもし地震が近くで起きた場合の事や南海トラフについて書こうと思います。
内陸や海域などで地震を起こす可能性がある活断層は沢山あり、国の調査で社会や経済に影響を与える主要活断層帯は114個が認定されています。
周期的に発生する海溝型と違って発生間隔が数千年と長く確率が低い為、普段は危険に感じませんが日本全土にあり自分が住んでいる大津にも琵琶湖西岸断層帯など周辺にあり驚きました。
そして南海トラフは色々と言われていますが、40年以内に90%の確率で発生すると言われているのでもし起きた場合、能登半島地震の様に他の断層に連鎖して地震が起きるかもしれないので周辺の主要活断層帯に連鎖する可能性を考えると怖くなりました。
家の近くに山などがあるので、連鎖で強い地震が続くと土砂崩れなどが起きる可能性があるので、道が通れなくなって避難所に行けないかそもそも巻き込まれる事も可能性の中に入れないと行けないと感じました。
もし地震が起きた場合の事を考えると、いかに自分が地震を警戒していないのを理解させられ、能登半島地震でも頻繁に地震が起きて警戒が緩んだ所に震度7の地震が発生した事で亡くなった方がいるので常に警戒しつつ起きても大丈夫な様に防災グッズなどを用意して置かないと危険だと思いました。
担当者 両津