こんにちはTです
今回は新しいデザインの新1万円札の印刷が始まったニュースを調べました
新たな1万円札は偽造防止などを目的に最先端の技術が導入されており、世界で初めて斜めに傾けると肖像が立体的に動くホログラムを用いているそうです
また目に障害を持つ人が指で触って紙幣の種類を識別しやすいように凸凹をつけていたり、10000という文字を大きくして目が見えない人や漢字がわからない海外の人がわかりやすい工夫が行われているそうです
新型コロナが流行っているなかキャッシュレス決済が進んでいるようですが、日銀の集計によると1万円の流通量は増えており前年度比5.3%増えているそうです
1万円札の流通量が増えている理由は超低金利と災害に対する不安感のせいだといわれていて、低金利のなかタンス預金が増えていたり災害時に使えるように引きだすようにしようとのことです
現金が好きな日本でもキャッシュレス決済を進める動きが加速しており、どこか現金を使うことが時代遅れのような風潮がある気がします
ですが自分はしばらくは災害時に現金のほうが使えたりするでしょうし、現金もキャッシュレス決済も使える社会が一番無難な気がします