こんにちはTです
今回はアメリカ軍とインドネシア軍の合同演習に、自衛隊が初めて参加した話題について書きます
この合同演習はガルーダシールドと言う演習で、自衛隊で唯一の落下傘部隊である第1空挺団約100人が参加したようです
特定の国を想定した演習ではないとしているようですが、日米などは「自由で開かれたインド太平洋」の維持、強化を掲げているので、中国を念頭に連携を図る狙いがあるようです
最近は中国やロシアなどの軍事力増強を受けて、どの国も自国だけでは防衛することが難しくなっているので、多国間防衛を目指す国が増えているようです
自分は多国間防衛は戦争に巻き込まれるリスクはあるものの、自国が攻められた時に自国だけでは防衛することが難しいと思うので、ある程度のリスクは仕方ないと思います