気になったニュースがあったのでブログに投稿しようと思います。
厚労省が概算要求にて「ヤングケアラー支援体制強化事業」、「ヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業」、「子育て世帯訪問支援モデル事業」の創設を盛り込んでいるようです。
学校でスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーとの過度な負担を強いられている生徒の早期発見を図ると共に相談体制の充実を図るそうです。
老々介護も問題としてあげられておりますが、子供の頃から両親、祖父母の介護で忙しく勉強や子供らしく振る舞うこと、遊ぶことも再現されるという現状は好ましくないないと自分は思っています。
一人一人の認識を変えていくこと、支援をすることに繋げながらこれからのこの国を変えていくきっかけになればいいなと思ってます
多種多様な価値観、在り方があって良いと思いますし、一人一人の人権も自由に生きる権利もあるわけでそれがより当たり前に気楽に誰もが過ごせる世の中への第一歩として少しでも早く実現されることを強く願います