こんにちはTです
今回は久しぶりにウクライナの話題について書きます
ウクライナの戦争で大きな話題としては、ドイツやアメリカが主力戦車を供与することを決めたことがあります
ドイツは第二次世界大戦後は紛争などを行っている国への武器の供与をしてこなかったのですが、昨年のロシアによるウクライナ侵攻後は方針を転換して携帯ミサイルなどを供与していました
しかしそのドイツとしても主力戦車の供与はロシアとの直接的な戦争につながる恐れがあるため、これまで戦車の供与はしないようにしていたようです
しかし隣国のポーランドがドイツの承認がなくても戦車を供与すると発言していたり、各国からの圧力が強まっていた中で今回アメリカと共同で主力戦車を供与することになったようです
現代の戦車などの兵器は技術の発展によって昔のように手動で操作するのではなく、コンピューターを駆使しながら操る兵器が多いので、今回供与されることになった戦車をウクライナ軍の人がうまく使いこなせるのかは正直分からないようです
ですがそれでも供与を決めたことを考えると、欧米諸国はある程度ロシアと戦争になるリスクを背負いロシアと対決していく方向で動いていくのかなと思いました