こんにちはTです
今回は小惑星が地球に接近して、記録に残る中では最も地球の近くを通り過ぎる小惑星の一つと予想されていた話題について書きます
アメリカの航空宇宙局(NASA)は25日、マイクロバスほどの大きさの小惑星が26日午後(日本時間27日朝)に南米大陸の南端の上空約3600キロを通過すると発表したそうです
これは各国が打ち上げている静止衛星が地表から離れている距離の約10分の1という近さで、記録が残るうちでは最も地球の近くを通過する小惑星の一つだそうで、幸い地球に衝突する危険性はないそうです
今の世界情勢は徹子の部屋でタモリさんが新たな戦前になる年と今年について発言したように、各国で緊張が高まっています
ですが、小惑星が地球に衝突するようなことがあれば被害は計り知れないので、各国では探査機を小惑星に打ち上げて小惑星の周りを回転させることにより、小惑星の軌道をずらすなどのアイデアが出てきています
その話を聞いて地球に小惑星が落ちると予想される事態になれば各国が協力するかと思いましたが、今の世界情勢なら小惑星が落ちる地域と敵対している国や勢力が、衝突を回避する手段の妨害をしそうな気がします